昨日、いつも通りに会社に来ていつも通りにパソコンを立ち上げたとき、突然の電話。
叔母からの電話で母が救急車で今運ばれたとの知らせ、今日、予定していたことをすべてキャンセル
し、あわてて母の元へ、救急措置室でベットに横たわる母の顔色はいつもと変わらない。
まずは一安心、母は3年くらい前に「ANCA血管炎」という難病にかかり、今では人工透析をしないと
生きていけない状態まできています。 まだ完治しているわけではなく、じわじわと年老いた母の体を
蝕んでいるようです。
直すにはまずは気持ちが大切だから、気持ちをしっかり持って、まだまだやることが一杯ある
のだからと励まし、久しぶりに一日中そばにいることでき母も少しは気が晴れたように思います。