「下駄を履くまで判らない」を実感しました。

「下駄を履くまで判らない」という意味を調べると

⇒碁からできた言葉で「下駄を履く」は、勝負が終わって碁会所から帰るときを意味する。

と書いてあります。 ※ちなみに正しくは「勝負は下駄を履くまで判らない」

 

「物事は、特に勝負事は終わるまで気を抜くな」とういうことだと思います。

わたしの周りでは相手にメールで伝えたり、電話で伝えたり、いろいろ人に頼むことが多く

わたしの意思が100%伝わっていればいいのですが、往々にして、自分が考えているほど

相手には伝わっていなかったり、誤まって伝わっていたりする場合があります。

伝えたからもういいと勝手に自分が判断し、その後のフォローをしないのが問題なのかも知れません。

 

今日、そんなことがありました。

メールで伝えた内容が文字からは読み取れない部分があり、相手がそれほど重要ではない

と判断され、仕事のチャンスを逃してしまったのです。

今日の反省、最後まで気配りを忘れるな!!

今日二度目のブログでした。

2015年4月

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