「下駄を履くまで判らない」という意味を調べると
⇒碁からできた言葉で「下駄を履く」は、勝負が終わって碁会所から帰るときを意味する。
と書いてあります。 ※ちなみに正しくは「勝負は下駄を履くまで判らない」
「物事は、特に勝負事は終わるまで気を抜くな」とういうことだと思います。
わたしの周りでは相手にメールで伝えたり、電話で伝えたり、いろいろ人に頼むことが多く
わたしの意思が100%伝わっていればいいのですが、往々にして、自分が考えているほど
相手には伝わっていなかったり、誤まって伝わっていたりする場合があります。
伝えたからもういいと勝手に自分が判断し、その後のフォローをしないのが問題なのかも知れません。
今日、そんなことがありました。
メールで伝えた内容が文字からは読み取れない部分があり、相手がそれほど重要ではない
と判断され、仕事のチャンスを逃してしまったのです。
今日の反省、最後まで気配りを忘れるな!!
今日二度目のブログでした。