マーケティングテクノロジーで、さらなる事業成長を。
名前
部署
何年入社
東京大学工学部、東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。2015年にDUEに入社。入社後は、「〇〇〇」の〇〇〇システムの開発を担当し、
20XX年11月からは○○にて○○〇の開発に携わる。現在は○○〇の構築に従事。
大学時代は、サービス工学の研究室に所属。サービスの効率化と生産性向上を目指すサービスサイエンスの研究に没頭していました。
そこで、いつしか「自分自身が価値を感じられるサービスを提供する会社で働きたい」
という思いが強くなっていき、就職活動をしていくなかで出会ったのがDUE。
人材業界の新しい構造をつくるなど、社会的に意義のあるサービスを提供しており、強い興味を抱きました。
DUEに入社を決めた理由は、大きく二つあります。一つは、「価値のあるサービスづくりに主体的に関われること」です。エンジニアとしてただ要件通りに開発するのではなく、サービスの本質的な価値とは何なのかを突き詰めて、ゼロからグロースさせることができる環境に魅力を感じました。もう一つは、「人」です。DUEで働いている皆さんが自分たちのつくっているサービスに誇りを持っていて、とても楽しそうに仕事をしていることに好感を持ちました。「仕事を楽しんでいる皆さんと一緒に働きたい」と思いましたし、「自分自身も楽しんで仕事ができそうだ」というイメージが湧きましたね人生の3分の1が仕事の時間だと考えたときに、「誰と一緒にやるか」が重要だと思った私は、迷うことなくDUEに入社を決めました。
入社後は、エンジニアとしてキャリアをスタート。○○システムを開発し、その後は○○〇の開発に携わりました。○○〇は、社内問い合わせを受け付けている管理部門の対応工数の削減や生産性向上を目的としてつくった背景がありますが、現在はサービス化され、外部のお客様にも提供しているプロダクトです。エンジニアとして一人でゼロからつくり上げる経験をさせてもらったのは、いつか企画やマーケティングに携わりたいと考えていた私にとって、プロダクトの仕事を理解するという意味でとてもいい経験になりました。
2018年2月、マーケティングテクノロジー室の新設に伴い、私も立ち上げメンバーの一人として異動しました。マーケティングテクノロジー室のミッションは、DUE社内にストックされている膨大なデータの整理や連携、および分析基盤の構築を通じた「各事業部のグロース促進と新規イノベーションの支援」です。プロジェクトは、まずは各事業部のサービスで収集しているデータや、Google AnalyticsやSalesforceなどの外部ツールのデータを1カ所に集約し、各種データを連携させる分析基盤をつくることから始めました。それとあわせて、データの可視化にも着手。分析レポート作成の自動化なども含め、社員の皆さんがよりデータを分析に活用しやすい環境づくりを進めています。各種データを分析に活用しやすい環境をつくることで、工数削減や業務の生産性向上につながるほか、精度の高いマーケティング戦略が立てられるようになり、事業推進の加速にもつながります。また、各事業部共通の分析基盤を構築することで、今後は事業部間のシナジーが生まれ、イノベーションも起こりやすくなるのではないかと期待しています。